六本木ミッドタウン
昨日は富士フイルムスクエアでやっている相原正明さんの写真展に行ってきた。
オーストラリアの自然を写した地球のポートレートは壮大で美しく自然の素晴らしさを教えてくれる。
最新のカメラで撮った超特大のプリントは見るものを圧倒し迫ってくる。
色も素晴らしく綺麗。
素敵な作品を見せて頂きました。
そして外へでると紅葉が真っ赤に色づいていました。
無機質なビル群の中に真っ赤な紅葉。
なんかそこだけ異質な感じがします。
もう今年も残りわずか。
もうひと頑張りです。

冬の日差しに照らされる紅葉
スポーツ選手も鍼を積極的に取り入れています。
鍼をすることによって筋肉系の故障が少なくなりまた疲労を次の日に持ち越さないでパフォーマンスが上がるとの評判だ。
マッサージは殆どの選手が受けていると思うがそれだけでは足りない場合は鍼を使いピンポイントで固くなった筋肉を緩めコンディションを上げていく。
疲労して縮んで固くなった筋肉を無理に引き延ばすと肉離れのリスクが高まるので本来の筋肉のように柔軟性を持って伸ばせるようにしてあげなくてはならない。
本来は十分な休養を取ることで筋肉を元の状態に戻してあげるわけだが休養だけでは足りない場合や十分な休養を取ることができない場合は鍼の刺激で筋肉の回復を促進し早く良い状態に持って行くことができる。
スポーツをやっていてパフォーマンスが上がらない、疲労が蓄積している、筋肉系の故障が多い等の場合鍼治療をコンディショニングに取り入れてはいかがでしょうか。
公園の朝
鍼を刺す深さはどのくらい?
鍼は適切な深さまで刺し入れます。
どのくらいが適切なのかというのはどこにどういう目的で刺すかということで違ってきます。
深層筋に原因がある場合は深く刺して患部に届かせるようにします。
この奥深くの患部に直接アプローチできることが鍼の強みですね。
そして鍼を刺した後しばらくそのままでリラックスしていると新鮮な酸素を含んだ血流が入ってきて老廃物を含んだ古い血液は流れていき筋肉が弛緩して痛みが解消します。
この治療は効果が持続しその場限りの鎮痛効果にとどまりません。
この効果が続いているうちに次の治療を続けていくと患部がどんどん治って治療を卒業することができるようになります。