わずかに光が残っている夕暮れ時は宇宙を感じられる瞬間でもあります。
こうして写真を撮ると明かりの点いた地上から太陽の光がまだ少し残っている空、そしてさらに上には暗黒の宇宙が繋がっています。
今日の一日が終わり一旦リセットされてまた日の出と共に明日の一日が始まる。
そんな気にさせられます。

わずかに光が残っている夕暮れ時は宇宙を感じられる瞬間でもあります。
こうして写真を撮ると明かりの点いた地上から太陽の光がまだ少し残っている空、そしてさらに上には暗黒の宇宙が繋がっています。
今日の一日が終わり一旦リセットされてまた日の出と共に明日の一日が始まる。
そんな気にさせられます。
灰色の雲が空を覆い、重く垂れ込めるように広がっている。
しかし、その隙間から差し込む一筋の光が街並みを照らしているのを見ると、ただの曇天では終わらないことを感じさせてくれる。
まるで厚い雲の向こう側に確かに存在する太陽が「ここにいるよ」と静かに伝えているようだ。
人の心もまた、日々の出来事や悩みによって曇ることがある。
先の見えない不安や、立ち止まらざるを得ない瞬間に覆われてしまうことも少なくない。
けれど、必ず雲の切れ間から光は射す。
その光はほんのわずかかもしれないが、確かに視界を変え、希望を芽生えさせる力を持っている。
暗さが深ければ深いほど、その光は一層強く、鮮やかに心を照らす。
空を見上げた瞬間のこの光景は、私たちに「前に進む勇気を忘れないで」と語りかけているように思える。
初めて美の山公園に行ってみました。
混んでいるかなと思ったのですが駐車場はガラガラ数台の車しか駐まってませんでした。
展望台からは眼下には秩父盆地の街並みが広がり、遠くには秩父連山の稜線がくっきりと見えます。
前日に行った銀座と真反対の景色です。
自然の美しさに触れながら、心も体も癒されるひとときでした。
この景色もあえて白黒で表現してみました。
たくさん浮かぶ雲がいい感じです。
空を見上げると雲の塊がふわふわと漂っている。
穏やかな夏の午前中。
午後は大きな雲に発達してゴロゴロときそうです。
雨に濡れるあじさい
あじさいには雨が似合いますね
花も生き生きしているように感じます。
通勤途中で空を見上げると雲が太陽の光に照らされ輝いていた。
高積雲でしょうか。
今朝は寝坊して朝のルーティンを大急ぎでこなしてギリギリに家を出たのですが
この空を見て思わず足を止めてしまいました。
慌ててカメラを出し一枚だけシャッターを切りそしてすぐに鞄にしまって早足で
先を急ぎます。
今日も一日いい日になりそうです。
これからの季節日向と陰のコントラストが強くなる。
サングラスが欲しい季節です。
月は時々撮る。
家のベランダから撮れるし手軽に撮れる。
三脚を出すときもあれば手持ちで手ぶれ補正を信じて撮るときもある。
当たり前のようにそこにある月だがよく考えると不思議な存在。
太陽と月がほぼ同じ大きさに見えるというのも奇跡のような偶然だ。
そしてベランダから見える月に半世紀以上も前に人類が降り立ったというのも不思議に思える。
出かけるときはGRⅢを持って出かけることが多い。
軽くて小さくて行動の妨げにならすいつでも撮れるのは魅力。
ケースに入れたGRをベルト通しにぶら下げてすぐに取り出せるようにしている。
銀座に行くとついつい撮ってしまう。
ビルや街の雰囲気などがオシャレでシャッターの回数が増える。
下の写真は空が真っ黒であるが昼間に撮った。
撮って出しで修正はしていない。
白黒のこの雰囲気が好きだ。
いつも通る通勤路にある公園で藤の花がきれいに咲いていました。
ゴールデンウィークも近くなりいよいよ寒さとはお別れこれから梅雨までは
一番過ごしやすい季節になりますね。
昨日ダウンジャケットをクリーニングだそうとしたら結構な値段。
遅割りということで6月に出すと安くなるそうなのでそれまで待ちます。