池袋は子供の頃からよく通った街
大泉学園からは準急で十数分で行ける池袋は子供の頃母親に連れられていよく行っていた。
その頃から西武デパートと東武デパートは変わらずあり続けているが、周りはだいぶ変わったところも多い。
丸物デパートも三越デパートも無くなってしまった。
サンシャインビルが建ちわざわざ渋谷まで行ってみていた東急ハンズが池袋にもできどんどん便利になっていった。
そして代わりに増えているのが電気製品を売る店。
時代時代によって街は姿を変える。
自分もそして自分を取り巻く環境も変わっていく。
懐かしむだけでは先に進まない。
投稿者「hayahiro」のアーカイブ
反射
写真展
昨日は「“PHOTO IS”想いをつなぐ。あなたが主役の写真展2021」に行ってきました
自分の写真の前でパチリ。
この写真展は富士フイルムが主宰しているもので応募すれば自分の写真を必ず展示してもらえます。
応募点数もとんでもなく多く今回は3会場に分けて展示されていました。
自分の写真を探すのも容易ではなく私も係の人にお願いして探していただきました。
もちろん行ったからには全ての写真を見てきました。
気に入った写真の前ではゆっくりと鑑賞させていただきました。
たくさんの写真を見て元気を貰った1日でした。
PHOTO IS
銀座
銀座の歴史は長いので古い建物も残っている
ベランダや柱に彫刻がされなかなかおしゃれな建物もある。
人がやっと通れるような路地もあれば見上げると無機質な近代的な建物が並んでいたりする。
昔から名前はもちろん知っているが銀座という場所に興味は無かったし行ったこともなかった。
行くようになったのは最近になってからだ。
写真のギャラリーがいくつかあり、またカメラメーカーのショールームもある。
銀座に通うようになって銀座の街の面白さに目覚めてしまったようだ。
いろいろな路地を歩くとしゃれたビルに高級なブランドの店や美味しそうだが値が張りそうなレストランがある。
その一方で昭和の香りをまだ残していて古いが味のある建物も多い。
「銀ブラ」なんて言葉があったがブラブラしているだけで楽しい街なのである。
そして写真の被写体にも事欠かない。
行く度に新たな発見があり思わずカメラを向けたくなる。
リュック
夢
緊急事態宣言が解除され人出も多くなっているようです
銀座も人出が多くなっているのかな。
夢見が悪くて目が覚めてしまうことがあります。
睡眠不足もないし規則正しく寝ているのですが。
一説によるとストレスが原因の一つになるということですが、そんなにストレスあったかな。
もう一つ夢といえば「あなたの夢は何ですか?」と問われる夢があります。
例えば歌手になりたいという夢を子供の頃持っていて大人になった時歌手になれた場合夢が叶ったというでしょう。
でも夢が叶った瞬間もうそれは夢ではなく現実。
そしてまた新たな夢、例えば紅白に出たいとかが夢になるのでしょう。
そしてそれが叶うとまた次の夢。
夢にもいろいろな意味がありますがこの場合の夢は目標とも置き換えられます。
夢とは現実化できないことだと思います。
だから夢はいつまで経っても夢。
永遠に夢なんでしょう。
トンネル
トンネルを抜けると・・
このコロナ禍のトンネルと抜けると何が待っているのだろう。
コロナ対応の生活様式がこの2年弱で定着してきてこれからも以前と同じには戻れない。
数年すれば落ち着くのでしょうがその時どの様な形で落ち着くのでしょう。
ところでトンネルといえば奥只見シルバーラインをご存じでしょうか。
全長22キロのうち18キロはトンネルという昔は有料道路だった道です。
元々ダムの建設用に作られた道ですので作りは無骨、岩肌むき出しのトンネルが延々と続きます。
このトンネルの先に奥只見丸山スキー場というのがあり学生時代に何回か行ったことがあります。
冬場は通行止めですので春開通してからスキーに行くのですが、このトンネルの通れる時間は午前中1時間、午後1時間だったと記憶しています。
つまり午前中のその時間に通った人しかスキー場にはいない。
昼間はスキーヤーが減ったり増えたりしないわけです。
あるとき私が行ったときにいたスキーヤーは14人、あまりに少ないので数えてしまいました。
滑っている人は他にもいたのですがその他は食堂やチケット売り場のアルバイト。
あまりに少ないせいか雪上車でゲレンデをならすこともしないので腰まで埋まる新雪の中を滑ることができました。
夏場に行くとリフトの支柱がとても高く驚いたのですが、スキーシーズンに行くとリフトに乗っていても雪面に足が着くほど降り積もります。
もうすぐ今年もスキーシーズン、スキーを積んだ車を見ると私もまた雪の上を滑りたくなります。
白黒
GRⅢx
GRⅢxを試す機会を得た
一時間の短い間ではあったが楽しい撮影だった。
普段GRⅢを使っているので操作は迷うことなし。
すぐに手になじんだ。
GRⅢの28㎜と比べて私は使いやすい画角だ。
28㎜だと広すぎて画面の整理に苦心するが40㎜は余計なものが入りづらく狙った被写体だけをフォーカスしてくれる。
この画角は使い始めて全然違和感なくいままで使っていたかのように自然に自分の中に入ってきた。
大きさも形もそっくりなので2台持ちした場合はストラップなどで見分けるようになるだろう。
電源を入れっぱなしで手に持ちながら銀座をスナップをして歩いたが約一時間で電池は4分の3位消耗した。
1日撮ろうと思ったら予備電池は数個持つ必要がある。
さもなければこまめに電源を切るか。
軽くて小さくてそれでいて画質も良くお出かけのお供にはもってこいである。
これは手に入れなくてはなるまいと思っている。