通勤途中で空を見上げると雲が太陽の光に照らされ輝いていた。
高積雲でしょうか。
今朝は寝坊して朝のルーティンを大急ぎでこなしてギリギリに家を出たのですが
この空を見て思わず足を止めてしまいました。
慌ててカメラを出し一枚だけシャッターを切りそしてすぐに鞄にしまって早足で
先を急ぎます。
今日も一日いい日になりそうです。

月は時々撮る。
家のベランダから撮れるし手軽に撮れる。
三脚を出すときもあれば手持ちで手ぶれ補正を信じて撮るときもある。
当たり前のようにそこにある月だがよく考えると不思議な存在。
太陽と月がほぼ同じ大きさに見えるというのも奇跡のような偶然だ。
そしてベランダから見える月に半世紀以上も前に人類が降り立ったというのも不思議に思える。

銀座

銀座のビル

出かけるときはGRⅢを持って出かけることが多い。
軽くて小さくて行動の妨げにならすいつでも撮れるのは魅力。
ケースに入れたGRをベルト通しにぶら下げてすぐに取り出せるようにしている。
銀座に行くとついつい撮ってしまう。
ビルや街の雰囲気などがオシャレでシャッターの回数が増える。
下の写真は空が真っ黒であるが昼間に撮った。
撮って出しで修正はしていない。
白黒のこの雰囲気が好きだ。

現像

写真は現像まで含めて写真だと思っている。
撮って出しを信条としている人もいるが写真には現像がつきもの。
銀塩時代の感覚を引きずっているのかもしれないが撮影してそれを現像焼き付けして写真になる。
現像の段階で写真はさらに表現を研ぎ澄まし切れ味の良い物になるのだ。
撮って出しは素晴らしいが現像すると更に深化するのではないか。

いつも通る通勤路にある公園で藤の花がきれいに咲いていました。
ゴールデンウィークも近くなりいよいよ寒さとはお別れこれから梅雨までは
一番過ごしやすい季節になりますね。
昨日ダウンジャケットをクリーニングだそうとしたら結構な値段。
遅割りということで6月に出すと安くなるそうなのでそれまで待ちます。

自宅から仕事場まであるいて通勤している。
その途中に小さな公園があるのだがそこの桜がきれいに咲いていた。
下のベンチでは暖かい日差しの下で楽しそうにおしゃべりしている。

院名には地名をつける

坂戸整骨院、大泉学園整骨院・鍼灸院、上福岡鍼灸整骨院と院名には地名をつけてきました。
それは地域に愛される、地域に貢献する思いをのせたかったからです。
また地名をつけることでその地域を代表する気持ちがあります。
これからも地域の皆さんのお役に立てるよう頑張っていきたいと思います。
写真は春の釣り。
うららかな春の日釣り糸を垂れるのもいいですね。