久しぶりにマクロレンズを取り出しました。
花を撮るのも久しぶり。
やはり手持ちではピントの歩留まりが悪い。
窓を背景にして逆光で花びらが透けるように撮ってます。

久しぶりにマクロレンズを取り出しました。
花を撮るのも久しぶり。
やはり手持ちではピントの歩留まりが悪い。
窓を背景にして逆光で花びらが透けるように撮ってます。
9月11日に撮ったもの。
まるでモノクロのようですがカラー写真です。
一時は視界がほとんど無くなるような土砂降りでした。
空の隙間から、まるで燃え立つ炎のような鮮やかな色が広がっていました。その瞬間を逃すまいと、慌ててカメラを取り出し、構図を決める間もなくシャッターを切りました。
炎のように見える色合いは刻々と変化し、わずか数分の間に表情を変えていきます。最初は濃い赤と橙が空を覆い、次第に紫や群青へと沈んでいくその移ろいは、肉眼で見てもカメラを通しても圧倒されるものでした。撮影した一枚には、その短い時間だけ現れた強烈な光と影のバランスが焼き付けられています。
ほんの数分間だけ現れる光景だからこそ、偶然の出会いが生み出す一瞬を残せたことに大きな価値を感じました。
わずかに光が残っている夕暮れ時は宇宙を感じられる瞬間でもあります。
こうして写真を撮ると明かりの点いた地上から太陽の光がまだ少し残っている空、そしてさらに上には暗黒の宇宙が繋がっています。
今日の一日が終わり一旦リセットされてまた日の出と共に明日の一日が始まる。
そんな気にさせられます。
このブログの投稿もいつの間にか1000回を超えました。
2012年3月から13年目です。
これからもぼちぼち投稿していきますのでよろしくお願いします。
写真は夕暮れの雲間から差し込む沈みゆく太陽の光。
太陽が低いのでその光条は地面に届くことなくまっすぐ空に伸びています。
灰色の雲が空を覆い、重く垂れ込めるように広がっている。
しかし、その隙間から差し込む一筋の光が街並みを照らしているのを見ると、ただの曇天では終わらないことを感じさせてくれる。
まるで厚い雲の向こう側に確かに存在する太陽が「ここにいるよ」と静かに伝えているようだ。
人の心もまた、日々の出来事や悩みによって曇ることがある。
先の見えない不安や、立ち止まらざるを得ない瞬間に覆われてしまうことも少なくない。
けれど、必ず雲の切れ間から光は射す。
その光はほんのわずかかもしれないが、確かに視界を変え、希望を芽生えさせる力を持っている。
暗さが深ければ深いほど、その光は一層強く、鮮やかに心を照らす。
空を見上げた瞬間のこの光景は、私たちに「前に進む勇気を忘れないで」と語りかけているように思える。
初めて美の山公園に行ってみました。
混んでいるかなと思ったのですが駐車場はガラガラ数台の車しか駐まってませんでした。
展望台からは眼下には秩父盆地の街並みが広がり、遠くには秩父連山の稜線がくっきりと見えます。
前日に行った銀座と真反対の景色です。
自然の美しさに触れながら、心も体も癒されるひとときでした。
この景色もあえて白黒で表現してみました。
たくさん浮かぶ雲がいい感じです。
今日は銀座に行ってきました
最初に行ったのは相馬水産。
初めて行ったがいる定食は選択肢が多く私はマグロ刺身とカマ焼きの定食を注文。
食べ終わったらブラブラと銀座のの裏通りを歩きいつも寄る富士フォトギャラリー銀座に立ち寄った。
そこから日本橋方面には行ったことがなかったが初めて日本橋三越まで歩いてみることに。
途中カフェに入って休憩を取りながらまずは日本橋高島屋、ここは昔からのデパートのままで嬉しかった。
そして日本橋三越は地下鉄では隣駅だが歩いてもそんなに距離はなく日本橋を渡るとすぐ右側に。
ここはビッグカメラが入っていてちょっと残念。
池袋東武にはダイソーも入っているから今の時代仕方ないのでしょう。
写真はGRで撮っているがこれのモノクロは独特の表現で好きである。
空を見上げると雲の塊がふわふわと漂っている。
穏やかな夏の午前中。
午後は大きな雲に発達してゴロゴロときそうです。
20日、21日はオペラ「カルメン」の本番でした。
古着屋で数百円で揃えた衣装を着て本番に臨みました。
一応スペイン人の設定です。
普段の自分ではまず着ない衣装を纏って舞台に立つと自分が他の何者かになったような感じです。
稽古は大変でしたが大変であればあるほどやり遂げた喜びは大きくなると思っています。
楽しい一年でした。