月は時々撮る。
家のベランダから撮れるし手軽に撮れる。
三脚を出すときもあれば手持ちで手ぶれ補正を信じて撮るときもある。
当たり前のようにそこにある月だがよく考えると不思議な存在。
太陽と月がほぼ同じ大きさに見えるというのも奇跡のような偶然だ。
そしてベランダから見える月に半世紀以上も前に人類が降り立ったというのも不思議に思える。